旅に出て、釣る

宮下充正著
A5判 174頁 上製 本文縦組14級
定価2,000円(+税)

スポーツ科学の第一人者が、国内、海外の学会等に参加したおり、周辺の釣り場に足を伸ばし、釣りにいそしんだ記録を、各地の釣り事情や健康づくり状況とともに記したエッセイ集。美しいカラー写真とともに綴る。I部とII部はカラー印刷。訪れた国は、カナダ、米国、中国、台湾、韓国、フランス、オーストラリア、スウェーデン、オランダなど。日本では30都道府県以上。楽しく読める1冊。


著者紹介
宮下充正(みやした みつまさ)
1936年生まれ。東京大学大学院教育学研究課体育学先行博士課程終了後、名古屋大学教養部講師、同教授を経て、1973年東京大学教育学講座助教授、1981年同教授、1987年より新設のスポーツ科学講座教授、1997年同大学退職、東洋英和女学院大学人間科学部人間福祉学科教授、2001年同大学退職現在に至る。 放送大学教授、東京大学名誉教授、アメリカスポーツ医学会(ACSM)評議員、アメリカ体育アカデミー外国人評議員、国際バイオメカニクス学会名誉会員、(財)日本水泳連盟理事、医科学委員長、(社)日本ウォーキング協会副会長、(社)日本エアロビックフィットネス協会会長。


目次
序文
第 I 部 釣りさまざま
第 II 部 健康体力づくりとスポーツの指導、と釣り
第III 部 釣りの思い出
あとがき

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