はじめに
一 少年院院長の話
二 待合室
三 坊や汚さないで
四 ヘタだわね
五 放縦
六 お母さんは冷たい
七 昇り口から降りる母親
八 怖い、おじいさんだこと
九 なぜ、うちの子だけ叱るの
十 負けちゃだめよ
十一 この親にしてこの子あり
十二 子どもの悪しきを願うのか
十三 要領よくする
十四 降りる奴らだよ
十五 おばさんが叱るから駄目よ
十六 お料理ができるかしら
十七 おかあさん
十八 お礼をいいなさい
十九 母親
二十 母親の小鳥当番
二十一 運だよ
二十二 母子の会話(一)
二十三 母子の会話(二)
二十四 あの飛行機買って(一)
二十五 あの飛行機買って(二)
二十六 僕、平気だよ
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二十七 伝承
二十八 自信と誇り
二十九 叱られた親
三十 謝恩
三十一 千體地蔵堂 正福寺
三十二 この子は悪い子だよ
三十三 あなたに聞いているんだよ
三十四 老婦人と中学生
三十五 生と死
三十六 担任のつぶやき
三十七 信頼と尊厳
三十八 それからどうなるの
三十九 感動より
四十 拾った石
四十一 退屈まぎれ
四十二 運転手が二人いるよ
四十三 感動
四十四 この子のこの親
四十五 高尾山の猿
四十六 ゲネプロを鑑賞して
四十七 夢に生きる
四十八 ヘアー・インディアン族の独自の生き方
四十九 寛容と理解
五十 チンパンジーの朝の挨拶
座右の銘
おわりに
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