乳酸

八田秀雄著
B6判 96頁 並製 本文横組12級
定価1,000円(+税)

乳酸は単に疲労物質ではない。乳酸が再び使われるという話、その血中乳酸濃度が高くなることは何を意味するかなど、「乳酸は使える」をキャッチフレーズに根本から考えた本。

■著者紹介
八田 秀雄(はった ひでお)
1959年生まれ。東京大学大学院総合文化研究科助教授。教育学博士。
1983年東京大学教育学部卒業。1988年東京大学教養学部助手。1996年より現職。

■目次
1.乳酸って何?
  最初はやはり乳酸菌から
2.乳酸は使える
  乳酸は老廃物ではなく、完全に二酸化炭素まで分解され使われます
3.血中乳酸濃度が上がるとは、どういうことか
  作られる量と使われる量から決まります
4.LTやOBLAとはどういうことをいうのか
  乳酸が作られる量と使われる量とがつりあった状態です
5.運動後の酸素摂取量にはどんなことが反映されているのか
  運動中と運動後は違います
6.競技中の乳酸の代謝はどうなっているのか
  乳酸が作られる場面と使われる場面とが交互に起こることがよくあります
7.トレーニングすると乳酸の代謝はどう変化するか
  作るのも使うのも変化します
8.血中乳酸濃度、筋中乳酸濃度の測り方
9.使われるということから乳酸を見る
  乳酸がどう使われるかから乳酸が作られることを考えると
10.乳酸に関するQ&A

あとがき

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