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アスレティック・リハビリテーション
No.4,2002−2003
Journal of Athletic Rehabilitation
編集・発行 スポーツ選手のためのリハビリテーション研究会
A4変形判 132頁
一般 定価2,500円（＋税）
会員＊ 定価2,000円（＋税）
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1998年に創刊号を発刊、1999年には第２号を発刊し、2002年に３号を発刊。本号第４号では、「関節運動の再検証」を特集テーマに４つの論文を掲載。その他、原著論文７題、報告１題、そして本号から新しくスポーツリハビリテーションコラム２題を掲載。
【主要目次】
特集「関節運動の再検証」
１．「皮質下と関節運動制御」
鈴木俊明、谷万喜子、鍋田理恵、若山育郎、吉田宗平（関西鍼灸大学神経病研究センター）
大工谷新一（関西医療学園専門学校理学療法学科）
２．「肩関節不安定症の治療」
藤田健司（新須磨病院整形外科）
３．「関節運動の再検証」
鶴田敏幸（（医）鶴田整形外科）
４．「投球動作における下肢・体幹・上肢関節の連動」
宮下浩二、小林寛和、横江清司（（財）スポーツ医・科学研究所）
■原著論文
１．「Knee out squatの反復がneutral squat中の前足部荷重分布に及ぼす影響」
鈴川仁人（横浜市スポーツ医科学センターリハビリテーション科）ほか
２．「ラグビー選手のハムストリングス肉ばなれに関する一考察」
濱野武彦（（財）スポーツ医・科学研究所）ほか
３．「足底板による足部アライメントコントロール〜踵立方関節の下方からの支持効果に着目して〜」
吉村直樹（双愛整形外科リハビリテーション科）ほか
４．「荷重位での膝関節内外反と回旋の関係〜三次元剛体モデルを用いた分析〜」
加賀谷善教（相模原協同病院リハビリテーション室）ほか
５．「ランニングで大腿部後面に痛みを生じた女子陸上競技中長距離選手の２症例」
平野佳代子（（財）スポーツ医・科学研究所）ほか
６．「大腿脛骨関節の捻れ"knee version"を考慮したQ-angleの計測法」
小田節（野崎東病院アスレティックリハビリテーションセンター）ほか
７．「体幹屈曲運動時の腰椎・腰仙椎関節・股関節運動について」
岡戸敦男（（財）スポーツ医・科学研究所）ほか
■報告
１．「第15回（第８回女子）世界テコンドー選手権トレーナー帯同報告」
谷埜予士次（関西医療学園専門学校理学療法学科）ほか
■スポーツリハビリテーションコラム
１．「アスレティックトレーニングを学んで−ATCとしてPTとして−」
沼倉たまき（京都地域医療学際研究所付属病院）
２．「保険診療報酬改正によるスポーツリハの今後」
日野邦彦（帝京大学福岡医療技術専門学校）
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