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子どものからだと心白書2003
Annual Report of Physical and Mental Health among the Children in 2003
子どものからだと心・連絡会議、子どものからだと心白書2003・編集委員会
A4判 172頁 並製
定価2,000円（＋税）（完売）
『子どものからだと心・白書2003』の編集にあたって
０“子どもの世紀”のために FOR“CHILDRENﾕS CENTURY”
総論
●資料編
1．子どもの世紀へ（年表）
2．『子どもの権利条約』に基づく思春期の子どもの健康と発達
I 生存 SURVIVAL
総論
●資料・データ編
1．周産期・新生児・乳児死亡率
2．5歳未満児死亡率
3．死因別子どもの死亡順位
4．5〜19歳における死亡率
5．不慮の事故（死亡）
6．学校災害（死亡）
7．子どもの自殺者
8．妊産婦死亡率
9．死産性比
II 保護 PROTECTION
総論
●資料・データ編
1．出生性比
A 栄養
2．摂取量
3．食事状況
4．食生活指針ハンドブックから
B 感染症
5．結核
6．性感染症
7．新感染症
8．その他の感染症
C 一般的な疾病・異常
9．疾病・異常
10.むし歯
11.裸眼視力1.0未満
12.肥満とやせ
13.ぜん息
14.アレルギー
15.学校災害（負傷・疾病）
16.障害児の疾病・異常
D からだのおかしさ
17.実感調査
18.棒反応
E 心
19.長期欠席
20.いじめ
21.暴力行為
22.子どもの虐待
23.薬物乱用
III 発達 DEVELOPMENT
総論
●資料・データ編
1．身長・体重・胸囲・座高
2．体力･運動能力
3．背筋力指数
4．立位体前屈
5．血圧調節機能
6．高次神経活動
7．土ふまず
IV 生活 LIVING
総論
●資料・データ編
1．就寝時刻
2．夜間の睡眠時間
3．午後10時以降の活動・午前0時以降の活動
4．朝食前の活動
5．朝食摂取状況
6．朝の排便状況
7．朝食を食べる場所
8．わが子の食事の様子で気にかかること・朝食摂取時の様子
9．夕食前のおやつ（間食）の摂取状況
10.夜食の摂取状況
11.スポーツ実施状況
12.保護者の生活状況と幼児の生活状況との関連
13.中学生と電子メディア
14.子どもの「からだのおかしさ」年表
■講演録
2002年度『第24回子どものからだと心・全国研究会議』講義録より
・特別講演1
「“メディア漬け”と子どもの危機」
清川輝基・NHK放送文化研究所専門委員、NPO子ども劇場全国センター代表理事
・特別講演2
「“電磁波”と子どもの危機」
荻野晃也・京都大学大学院講師、電磁波環境研究所所長
●子どものからだと心・全国研究会議の紹介
編集後記
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