|
子どものからだと心白書2005
Annual Report of Physical and Mental Health among the Children in 2005
子どものからだと心・連絡会議、子どものからだと心白書2005・編集委員会
A4判 176頁 並製
定価2,000円(+税)(完売)
「生存」「保護」「発達」「生活」の4つの柱をベースにして、子どもの“からだと心”の現状を連絡会議で分析し、最新データを蒐集し掲載。さらに、巻末に「第26回子どものからだと心・全国研究会議」(2004年開催)における特別講演も収録。
目次
『子どものからだと心 白書2005』の編集にあたって
0“子どもの世紀”のために FOR “CHILDRENユS CENTURY”
総論
●資料編
1.子どもの世紀へ(年表)
2.「乳幼児期における子どもの権利の実践」
I 生存 SURVIVAL
総論
●資料・データ編
1.周産期・新生児・乳児死亡率
2. 5歳未満児死亡率
3.死因別子どもの死亡順位
4.5〜19歳における死亡率
5.不慮の事故(死亡)
6.学校災害(死亡)
7.子どもの自殺(5〜19歳)
8.妊産婦死亡率
9.死産性比
II 保護 PROTECTION
総論
●資料・データ編
1.出生性比
2.低体重児
3.摂取量
4.食事状況
5.サプリメント
6.結核
7.性感染症
8.その他の感染症・予防接種スケジュール
9.疾病・異常
10.むし歯
11.裸眼視力1.0未満
12.肥満とやせ
13.ぜん息
14.アレルギー
15.障害児の疾病・異常(むし歯・肥満)
16.在日朝鮮学校における子どもの疾病・異常(むし歯)
17.学校災害(負傷・疾病)
18.子どものからだの調査2005(“実感”調査)
19.長期欠席
20.暴力行為
21.いじめ
22.子ども虐待
23.薬物乱用
24.キレる子
III 発達 DEVELOPMENT
総論
●資料・データ編
1.体格
2.体力・運動能力
3.起立性調節障害(O.D.)
4.高次神経活動
5.土ふまず
IV 生活 LIVING
総論
●資料・データ編
1.幼児の生活実態
2.幼児の生活実態(全国)
3.児童の生活実態(高知県・埼玉県)
4.疲労
5.子どもの「からだのおかしさ」年表
■講演録
2004年度『第26回子どものからだと心・全国研究会議』講演録
・特別講演「子どもを生き生きさせる実践と理論」
小澤治夫・北海道教育大学教育学部教授
●子どものからだと心・連絡会議の紹介
編集後記
|
|
|