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・こちらの雑誌および書籍もぜひご覧ください。



Sportsmedicine No.214, 2019
月刊スポーツメディスン 10月号

A4変型判 52頁 中綴じ 定価1,100円(1,000円+税) クリアランスセール特価550円(500円+税)[品切れ]
年間購読料11,000円(10,000円+税)

October Special

ファンクションを見る眼

MSM 214
月刊スポーツメディスン 10月号
Contents October, 2019

October Special
創刊30周年号
ファンクションを見る眼

今月で弊誌は創刊30年を迎える。長い歳月がたったが、その30周年は「ファンクション」をテーマにしようと考え、この半年の計画をねってきた。読者にとっては「ファンクション」あるいは「機能」という視点はすでに馴染みあるものであろうが、川野哲英先生は20代の1970年代から「ファンクション」を見る眼を提唱し、現在もスポーツ医学やスポーツリハビリテーション、トレーニングの重要な視点やテスト、具体的方法となっている。今回は川野先生に「ファンクションを見る眼」について語っていただいたあと、小林寛和先生(P.7)、原田昭彦先生(P.14)、川口浩太郎先生(P.22)の3先生にその具体的方法について記していただいた。

1. 「ファンクションを見る眼」を語る
川野哲英・FTEX Institute 代表、はちすばクリニック副院長

2. ファンクショナル・テーピングの考え方と、実施に際しての機能評価、実際の方法の概要
小林寛和・日本福祉大学 健康科学部 リハビリテーション学科 理学療法学専攻

3. 機能的足底板(Functional Orthotics Insole:FOI)
原田昭彦・一般財団法人弘潤会 野崎東病院 アスレティックリハビリテーションセンター リハビリテーション部課長、PT、JSPO-AT

4. ファンクショナル・エクササイズの基本的な考え方、運動・関節運動の捉え方
川口浩太郎・PT、PhD、JSPO-AT、兵庫医療大学リハビリテーション学部 FTEX Institute FEXリーダーズ・ユニット





Sportsmedicine Dialogue
連載 Dr. 大関の複眼インタビュー── スポーツメディスン・プロフェッショナルとの対談 21
[対談]プロフェッショナル
河端将司・相模原協同病院リハビリテーション室、理学療法士、博士(体育学)、運動器専門理学療法士
体幹について考える
── 体幹・腹圧・呼吸
インタビュアー:大関信武 一般社団法人日本スポーツ医学検定機構代表理事、東京医科歯科大学再生医療研究センター
(企画:日本スポーツ医学検定機構)

Sports & Law
連載 基礎から学ぶ「スポーツと法」 102
那須雪崩事故について
齋 雄一郎・スポーツ法政策研究会、五番町法律事務所、弁護士

ESRN
連載 Exercise Science Research Net-Work 通信 9
睡眠とトレーニング
岸 哲史・東京大学大学院教育学研究科 

Strength and Conditioning
連載/実践 レジスタンスエクササイズ──指導のポイントとコツ 3

NSCAジャパン 編
ベーシックレジスタンスエクササイズ
── デッドリフト

Sports Vision Column
連載 スポーツビジョンコラム 22
「トレーニング・グッズ」はいろいろありますが/「壺阪霊験記」を考える/ 手作りタッチ・パネル/うしろに目がある話/「意地」で勝てるか?/卓球と目
真下一策 MASHIMO Issaku
日本スポーツ協会公認スポーツドクター

Thoughts on Sports
連載 門外漢スポーツ雑談(ぞうたん) 53
アマチュアリズムと人力車、禁車会
今泉隆裕 IMAIZUMI Takahiro

Students power to 2020
連載 2020 Hope Lights Our Way──若者のムーブメントを未来へつなぐ聖火リレー 9
スポーツ文化が根づく日本を目指して
田中愛理・順天堂大学 大学院・スポーツ健康科学研究科・博士前期課程2 年 Tanaka Airi
河村剛光・順天堂大学・スポーツ健康科学部 Kohmura Yoshimitsu

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