No.15, 2018 Journal of Athletic Rehabilitation 編集・発行 スポーツ選手のためのリハビリテーション研究会 A4変形判 74頁 一般 定価2,000円（＋税） 会員＊ 定価1,600円（＋税） ＊スポーツ選手のためのリハビリテーション研究会会員を指す。同会員が配布分以外に購入する場合はこの価格にて購入できます。 ご購入の際は当社までお問い合わせ下さい ISBN: 978-4-909011-13-8 1983年にスポーツ医・科学の現場に関わる、理学療法士、鍼灸マッサージ師、柔道整復師、スポーツ企業、実業団などに従事するトレーナー、スポーツ医・科学関係の教育機関の教師などで、スポーツ医・科学の現場で必要な知識、技術の発展、普及に関心を持つ人たちによって発足した「スポーツ選手のためのリハビリテーション研究会」では、『Journal of Athletic Rehabilitation』という研究会誌を刊行しています。 【主要目次】 スポーツ選手のためのリハビリテーション研究会 第36回研修会 テーマ：スポーツ選手をケガから守る ―トレーナーの取り組み― 第36回研修会 抄録集 研修会長講演 スポーツ外傷の予防をどう進めるか ―予防が進まない理由と対策― 浦辺幸夫先生 広島大学大学院医歯薬保健学研究科 教育講演 障がい者スポーツと傷害予防 前田慶明先生 広島大学大学院医歯薬保健学研究科 特別講演 スポーツ選手をケガから守る～ドクターとしてできることは何か～ 小笠博義先生 山口大学医学部附属病院 一般演題 ①支持脚のバランス能力がサッカーのキック精度に与える影響 石川芳成1）、浦辺幸夫2）、笹代純平2）、森川将徳2）、小林怜司2）、田城 翼2）、前田慶明2） 1）広島大学医学部保健学科理学療法学専攻 2）広島大学大学院医歯薬保健学研究科 ②利き脚に股関節周囲痛が発生した男子大学サッカー選手の非利き脚の特徴 松本慶吾1）、伊藤浩充2）、瀧口耕平3） 1）神戸百年記念病院リハビリテーション科 2）甲南女子大学看護リハビリテーション学部3）神戸大学医学部付属病院リハビリテーション部 ③体幹傾斜角度の違いがシッティングバレーボールを想定した座位姿勢の選択反応時間に及ぼす影響 有馬知志1）、浦辺幸夫2）、笹代純平2）、福井一輝2）、森川将徳2）、小林怜司2）、田城 翼2）、前田慶明2） 1）広島大学医学部保健学科理学療法学専攻 2）広島大学大学院医歯薬保健学研究科 ④盗塁のスタート動作の運動学・運動力学的解析 吉見光浩1）、浦辺幸夫2）、笹代純平2）、事柴壮武2）、橋本留緒2）、穴見圭汰朗2）、小林拓未2）、清水怜有2）、前田慶明2） 1）広島大学医学部保健学科理学療法学専攻 2）広島大学大学院医歯薬保健学研究科 主題演題 ①スポーツ選手からみた足関節捻挫の治療 田城 翼、浦辺幸夫、笹代純平、鈴木雄太、酒井章吾、小宮 諒、前田慶明 広島大学大学院医歯薬保健学研究科スポーツリハビリテーション学研究室 ②地域におけるトレーナー活動－広島県トレーナー協会の25年の活動を振り返って－ 島 俊也 にいたにクリニック、広島県トレーナー協会 ポスター発表 ①片脚drop vertical jumpにおけるknee in distanceと膝外反変位量の関係 －より簡便なスクリーニングテストを目指して－ 伊藤 渉、金子史弥、岩村康平、江玉睦明 新潟医療福祉大学 ②大学生男子ラグビー選手の肩関節脱臼と身体の柔軟性の関係 河野隆大1）、浦辺幸夫2）、笹代純平2）、事柴壮武2）、鈴木雄太2）、福井一輝2）、穴見圭汰朗2）、前田慶明2） 1）広島大学医学部保健学科理学療法学専攻 2）広島大学大学院医歯薬保健学研究科 ③フィジカルチェックの普遍化に向けて〜マーカーレス３Ｄセンシングデバイスを用いた試み〜 佐藤祐輔1）2）、泉 重樹1）、水野敬太2）、佐藤正紘3）、織戸英佑4） 1）法政大学大学院スポーツ健康学研究科、2）八王子スポーツ整形外科リハビリテーションセンター 3）千葉ロッテマリーンズ球団本部運営部データ分析担当、4）日本電気株式会社 ④新しい手指尺側把持筋力測定法の有用性 松下幸平、穐山大輝、佐藤祐輔、佐藤正裕 八王子スポーツ整形外科リハビリテーションセンター シンポジウム ①陸上競技選手の傷害予防とトレーナー活動陸上競技会における救護活動からみた予防 廣重陽介 環太平洋大学体育学部体育学科、筑波大学附属病院 渡邊帆貴、冨山信次 つくばスポーツ医学健康科学センターAthlete ST 國田泰弘 日本鋼管病院 ②ラグビーのトレーナー活動 酒井章吾 マツダブルーズーマーズ メディカルトレーナー ③水泳選手のフィットネスチェック 鈴木雄太 マッターホルンリハビリテーション病院、広島大学大学院医歯薬保健学研究科、 公財）日本水泳連盟医事委員会連携組織日本水泳トレーナー会議 浦辺幸夫 広島大学大学院医歯薬保健学研究科、 公財）日本水泳連盟医事委員会連携組織日本水泳トレーナー会議 ④アーチェリー選手の障害予防 篠原 博 宝塚医療大学保健医療学部理学療法学科 |
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