スポーツにはいつも発見がある
現場に活きる知識と経験を伝えたい
わたしたちはスポーツ医科学専門出版社です

月刊トレーニング・ジャーナル 2000年2月号

月刊トレーニング・ジャーナル
2000年2月号(通巻244号)

特集/体幹の使い方、鍛え方

1. パワーを発揮し安定度を高めるコア・トレーニング
原田康弘(クレーマージャパン)、新井初佳(ピップフジモト)

2. 股関節の力を母指球に伝える体幹トレーニングのイメージ
山本晃永(NATA公認トレーナー)

3. 弱点にこだわってみる現場主導の動作分析
朽木英次(トヨタ自動車)、宮尾正彦(筑波大学)

4. 体幹の使い方と股関節の使い方
宮下浩二(スポーツ医・科学研究所)

5. 広く腹筋力を使い、一瞬でパワーを発揮する
吉田雅美(日本陸連投てき部長)


続スポーツ・リコンディショニング講座
連載再開に当たって
川野哲英・(財)日本体育協会スポーツ診療所

心拍数を測れ! 17(最終回)
考えられる選手を作れ!

“乳酸”トレーニング──箱根連覇を支えたトレーニング 11
改めて、なぜ“乳酸”か 2
大後栄治、弘 卓三

海外情報ホットライン
エリスロポエチン──EPO

今月のヒト・モノ・コト/運動能力は特異的なもの?
ON THE SPOT/現場から
HD SELECTIONS/トレーニング用品通販コーナー
NEW ITEM/新商品紹介
LABO REPORT/文献情報
WORD BOX デキストリン


チャートで覚えるスポーツ栄養 37
実践技術編⑧
“変わる”栄養所要量(基準値)
──不足だけでなく、過剰、相互比率にも配慮
殖田友子・(株)ミューズ・スポーツ栄養ネットワーク代表


東洋の英知──中国三千年の身体訓練 5
馬家軍の背景──伝承された知恵
張 勇・長野県短期大学助教授

メンタルマネジメント・ワンポイントアドバイス 21
イメージトレーニングを行うと、動きはなくとも実際に身体的に練習をしている時とほぼ同じ練習効果が期待できる!?
遠藤俊郎・山梨大学教育人間科学部教授


特別企画 今、なぜ子どもに“生き生きとした生活”が必要なのか 3
心臓循環器系の疾病/死亡の危険度を血圧からみて
ベン・サルチン・コペンハーゲン筋肉研究所所長
通訳/水野真佐夫・コペンハーゲン大学医学部医科生化学研究室専任講師
監修/子どものからだと心・連絡会議


NSCA JAPAN LIBRARY 9
有酸素性パワーと無酸素性パフォーマンスの関係
訳/奥野なつみ
監修/石井直方・NSCAジャパン理事長


“軸”を再考する 2
 座長:小田伸午・京都大学総合人間学部助教授
 パネラー:
 上田滋夢・中京大学サッカー部ヘッドコーチ
 小山田良治・スポーツマッサージ五体治療院
 来田宣幸・京都大学大学院、同大学野球部コーチ
 中西康夫・大阪大学理学研究科教授
 松本義光・(株)エバーライト、トレーナー

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