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月刊トレーニング・ジャーナル 2019年3月号


月刊トレーニング・ジャーナル
2019年3月号(通巻473号)










特集/アスリートと呼吸

藤本氏には呼吸の仕組みとトレーニング方法の概要を説明いただいたうえで、喘息など呼吸器疾患のある人が運動する際のポイントも聞いた。森脇氏には日常からスポーツ時まで呼吸運動を意識的に行う効果を伺うとともに、ピラティスによるアプローチを紹介いただいた。そして竹野氏には、呼吸を1つの指標としたボディワークについて、実技を交えてお話しいただいた。


1. 呼吸器疾患と運動
藤本繁夫・相愛大学人間発達学部発達栄養学科教授、医師

2. 日常的に呼吸を意識する大切さ
森脇哲郎・STUDIO TOKO、STOTT PILATES Full certification インストラクター、加圧インストラクター、CSCS

3. 呼吸と姿勢の関係
竹野健太郎・take 代表


今回より、新連載「初めての骨折」がスタート。自分自身が骨折してしまった経験を元に、その状態で治療家として仕事を行い、回復までさまざまな工夫を重ねていく様子について綴っていただく。



新連載 初めての骨折
手技療法家が経験した「動き」と「痛み」の体験記(1)
沓脱正計・くつぬぎ手技治療院、手技療法の寺子屋主宰、あん摩マッサージ指圧師、修士(教育学)


連載 トレーニング指導に求められるコーチング戦略 2
新田佳浩選手(障害者スキー)に対するサポート
大石益代・国立スポーツ科学センター スポーツメディカルセンター、ATC、CSCS
岡野憲一・帝京平成大学現代ライフ学部 講師、博士(コーチング学)


連載 スポーツ選手のためのリハビリテーションを考える 27
バランステスト(SEBT)の研究と活用(2)
── 競技特性を考える
佐野村学・帝京大学医療技術学部 スポーツ医療学科准教授
越田専太郎・了德寺大学健康科学部整復医療・トレーナー学科教授


連載 パフォーマンス向上を目指したアスリートのモニタリング 8
主観的な指標を用いたコンディションのモニタリング
関口泰樹・Associate Director of Athlete Performance and Safety,
Korey Stringer Institute, Department of Kinesiology, University of Connecticut, USA
細川由梨・立命館大学スポーツ健康科学部講師、
Medical and Science Advisory Board Member Korey Stringer Institute,
Department of Kinesiology, University of Connecticut, USA


連載 エッセイ・動き続ける 12
「熱量の違い」
森下 茂・拓殖大学ラグビー部トレーニングコーチ


連載 25
スポーツ医学検定練習問題


連載 トレーニング日誌(ベンチプレス競技) 29
小さな発見を拾う
木下進人・ストレングス&コンディショニングコーチ


連載 臨床スポーツ鍼灸研究会 55
アスリートのコンディショニングに対する鍼治療の実際 3
鳥海 崇・東京メディカル・スポーツ専門学校 鍼灸師科学科長


身体言葉(からだことば)に学ぶ知恵 112
痒いところに手が届く
辻田浩志・腰痛館代表


スポーツ医科学トピックス 102
健康的な肥満(?)
川田茂雄・帝京大学医療技術学部講師


メールで語る井戸端会議——子育てと仕事 132
北海道の長い冬休み
桜井(寅嶋)静香・北海道教育大学准教授
伊藤句里子・東京有明医療大学非常勤講師、アスレティックトレーナー


ある一日/視機能アセスメントとビジョントレーニングの違い 小松佳弘(ビジョンアセスメントトレーナー)
ON THE SPOT /現場から
資格取得関連講習会
話題の新刊/山根太治・日本スポーツ協会AT、鍼灸


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