スポーツ技術のバイオメカニクス
James G. Hay 著
総監修 植屋清見
監 修 阿江通良、丸山剛生
編 集 吉田康行
B5判 496ページ 7,000円(+税、送料小社負担)
スポーツ動作や用具(ボールなど)の動きについて、スポーツバイオメカニクスの観点からやさしく解説した定番の書籍。基本的な知識を網羅し、さまざまな競技での応用例についても解説しています。
本書の特徴
- スポーツバイオメカニクスの基本的な知識を学ぶことができる。
- 豊富な図解により、力の加わり方などが理解しやすい。
- 全体は三部構成。パートIのイントロダクションでは、体育におけるバイオメカニクスの重要性について。
- パートIIでは、基本的な概念として並進運動学、角運動学、流体力学などについてわかりやすくまとめている。
- パートIIIでは、野球・バスケットボールほか、さまざまな種目における運動(動き)について、バイオメカニクス的観点から解説している。
目次
パートI イントロダクション
第1章 体育・競技スポーツにおけるバイオメカニクス
パートII 基本的概念
第2章 運動の種類
第3章 並進運動学
第4章 回転運動学
第5章 並進運動力学
第6章 回転運動力学
第7章 流体力学
パートIII スポーツテクニックの分析
第8章 野球
第9章 バスケットボール
第10章 アメリカンフットボール
第11章 ゴルフ
第12章 体操
第13章 ソフトボール
第14章 水泳
第15章 陸上競技:競走種目
第16章 陸上競技:跳躍種目
第17章 陸上競技:投てき種目
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