画面例 傷害の入力 出欠の入力 傷害一覧 出欠一覧 コンディショニングセルフチェックシート (画面は開発中のものであり、今後変更になる場合があります) |
ウェブアプリ
スポーツ傷害調査支援システム
SIRIUS(シリウス)
総監修 福林 徹・早稲田大学教授
監修 砂川憲彦・帝京平成大学准教授
開発協力 倉持梨恵子・中京大学講師
ウェブアプリ(ブラウザでアクセス)
利用料
・月額300円+税
(年額3,000円+税。年間割引が適用となります)
2015年1月サービス開始
スポーツのケガを予防するうえで、現状を把握することが重要です。この傷害報告支援システムを活用することで、より簡単にデータを蓄積し、分析に活用することができます。
SIRIUSマニュアルのページ(登録はこちらから)
本システムの特徴
・パソコン、タブレット端末など、どこからでもアクセス
・基本的な入力はタッチ操作で完了
・ケガが発生した際に素早く情報入力できる
・復帰時にワンクリックで完了、復帰までの日数を自動計算
・蓄積されたデータはテキスト出力(表計算ソフトなどで自由に加工できる)
・出欠管理でAthlete HourとAthlete Exposureを算出
システム利用開始までの流れ
(1)SIRIUSマニュアルのページより、メールアドレスとパスワードをご登録ください。仮登録となります。
(2)システムより、メールが届きますので、クリックして本登録をしてください。
(3)デモページにアクセスし、本システムの仕組みと狙いをご理解ください。
(4)チームを登録できるようになります。
(5)選手名、ポジションなどをご登録のうえ、ご利用ください。
(6)料金については、ログイン後の「基本情報」で振込先および金額をご確認の上、お振込みをお願いします。
本システムでできること
・傷害記録
(1)傷害記録は、発生時に記録をつける形となります。
(2)傷害の分類は競技ごとに異なり、国際競技団体などの報告形式に準じたものとなります
(3)当該のケガから復帰した日に、「復帰」をクリックすることで、復帰までの日数を自動算出します。
・出欠記録
(1)出欠記録をつけていくことで、Athlete HourとAthlete Exposureが算出できます。
(2)チームごとの出欠記録を閲覧でき(選手一覧)、Athlete HourとAthlete Exposureは試合および練習ごとに分けて算出することができます。
(3)個人ごとの出欠記録も閲覧でき、Athlete HourとAthlete Exposureについても、試合および練習ごとに分けて算出することができます。
・コンディショニングセルフチェックシート
(1)チームごとに専用URLを発行し、コンディショニングを選手自身で記入・送信することができるセルフチェックシートをつくることができます。
(2)送信された情報を集計し、ケガの情報と同様に表計算ソフトでグラフ化することができます。
・チームメンバーの管理
(1)選手は追加登録することが可能です。
(2)追加登録された選手は、追加された時点以降のAthlete Hourなどが算出されます。
・チームの管理
(1)チームは追加登録することが可能です。
(2)アカウントあたりのチーム登録数について、今のところ制限しておりません(今後制限がかかる可能性があります)。
(3)アカウント同士でチームデータを共有する仕組みがあります。
ご注意ください
本システムは個人情報を扱うため、ログインに関する情報(IDやパスワード)など、十分にご留意ください。ほかのウェブサービスなどでIDやパスワードを共通して使うことは危険ですのでおやめください。
本システムは入力時および入力後、システムおよびインターネット回線、ご利用の端末などの不具合により、データの消失が起こりえます。データの保証や復旧はいたしませんので、入力前後にわたって情報をお手元に保存していただく必要があります。また、十分に気をつけておりますが、完全な対策というのは難しく、常にデータ漏洩のリスクが存在しますので、ご利用の際には「漏洩する可能性がある」という前提でお使いください。
明示的にご了承いただいた場合に限り、研究および開発などを目的として、蓄積されたデータを個人が特定されないように加工したうえで、有償または無償で研究機関や企業などに提供することがありますのでご了承ください。ご了承がない場合、データを提供することはありません。