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月刊トレーニング・ジャーナル 2002年4月号
月刊トレーニング・ジャーナル
2002年4月号(通巻270号)
特集/スポーツ新時代へのメッセージ
1. これからのスポーツをどうつくるか
○スポーツ新時代への提言
間野義之・三菱総合研究所主任研究員
黒須 充・福島大学助教授
長ヶ原 誠・神戸大学助教授
○総合型地域スポーツクラブに期待するもの
石井 智・同志社大学大学院総合政策科学研究科
○レベル・年代に応じて自主自律の精神でスポーツを
加藤 寛・ヴィッセル神戸、NPO法人神戸アスリートタウンクラブ理事長
○観るスポーツの魅力
野地俊夫・(株)ユー・エヌ・オー代表
○スポーツ活動から何を求めるのか
大竹弘和・日本体育大学講師(社会教育学研究室)
2. 競技団体、プロチームの立場から
○土俵の充実が相撲界の活性化をもたらす、力士も協会も世代交代で内容の刷新を
高砂浦五郎(元・大関朝潮)・(財)日本相撲協会広報部長
○鹿島にワールドカップがやってくる
──Jリーグ鹿島アントラーズの10年とこれからの課題
平野勝哉・(株)鹿島アントラーズ取締役スカウト担当部長
○「21世紀構想」の実現が日本陸上競技連盟の活性化につながる
田中淳浩・(財)日本陸上競技連盟広報委員長
3. コーチは語る
──試みと挑戦
○スポーツ文化の具現化への挑戦
金 哲彦・NPO法人日本ランナーズ理事長
○世界に通じる扉を開け
高橋雄介・中央大学水泳部ヘッドコーチ
○野球だけでない、スポーツ界全体の意識改革を促したい
青木秀憲・開成学園中学・高等学校保健体育教諭、開成高校野球部監督
○プレーヤーとしての情熱を胸に
村上晃史・トライアスロン村上塾主宰
○コーチにとっての測ることの意義
──これからのコーチングのために
鈴木正保・(株)ワイ・エス・ディー・アイ代表取締役
続スポーツ・リコンディショニング講座 22
ファンクショナルエクササイズ⑦
川野哲英・(財)日本体育協会スポーツ診療所、FTEXインスティテュート代表
部活動と総合型地域スポーツクラブを考える 5(最終回)
今後の議論のために
大平 滋・浜松短期大学教授、日本教職員組合部活動研究委員
大竹弘和・新宿区教育委員会、日本体育大学非常勤講師
サイエンティフィック“ラグビー”トレーニング 12
ストレングストレーニング(1) トータルボディルーティーン:CRT&PHAシステム
山内潤一郎・東京大学、スポーツサイエンティスト
パフォーマンスに活かす筋力トレーニング 16
野球のための筋力トレーニング[前編]
有賀誠司・東海大学スポーツ医科学研究所 講師
考えて食べる! 実践・食事トレーニング 6
スタミナを維持する!──貧血予防
奈良典子・明治製菓(株)ザバス スポーツ&ニュートリション・ラボ
寄稿
G. シュナーベル氏を訪ねて
──コーディネーションの研究について
東根明人・順天堂大学スポーツ健康科学部、同男子ハンドボール部監督
Opening Message/「これからつくっていくスポーツ」のために 本誌リニューアルに際して
ON THE SPOT/現場から
NEW ITEM/新商品紹介
LABO REPORT/文献情報
WORD BOX/用語解説 「ワーク−レスト比」菅原順
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