月刊トレーニング・ジャーナル 2005年11月号
月刊トレーニング・ジャーナル
2005年11月号(通巻313号)
特集/筋と腱
——筋腱複合体と筋腱移行部
1. 腱の特性に注目して、筋腱複合体をみる
福永哲夫・早稲田大学スポーツ科学学術院教授
2. 筋と腱の微細構造を理解する
中里浩一・日本体育大学運動生理学研究室助教授
3. 筋腱移行部の肉ばなれ
——ケアと予防
松田直樹・国立スポーツ科学センター、日体協公認アスレティックトレーナー、理学療法士
4. 腱と運動
——腱をどう鍛え、その特性をどう活かすか
深代千之・東京大学大学院情報学環助教授、教育学博士
攻めのコンディショニング 11
ケース 6 :アイシンAW女子バスケットボール部への指導例
樋口彰美・スポーツコンディショニング アーク代表
スポーツトレーニングの誤解を解く──科学的に、かつわかりやすく面白く 7
練習後のコーラはうまい:節制は美徳という悪習:
スポーツ・トレーニング現場で見かけるさまざまな誤解(その 2 )
谷本道哉・東京大学大学院生命環境科学系博士課程
学校運動部活動の現在と未来 26
学校運動部外部指導者にみるコーチング・キャリア
海老原修・横浜国立大学
対談「世界と闘うコーチング」 12
自身の経験をコーチングにつなげて
河野孝典・(財)全日本スキー連盟コンバインドチーム、JOC専任コーチ
対談ホスト:青柳 徹・ (財)日本スケート連盟強化副部長、JOC専任コーチ(スピードスケート)
心拍数を使いこなす 4
心拍数は万能か?
杉田正明・三重大学教育学部
マトヴェーエフ博士は語る 6
ピリオダイゼーション理論について
魚住廣信・平成スポーツトレーナー専門学校校長、Ph.D
スポーツウォッチング 15
マネジャーの実務③
―― 東京フットボールクラブ株式会社
クラブで指導する 12
家族でいつまでも楽しめるクラブライフの実現へ
NPO法人かながわクラブ
スポーツを語る 42
[ゴルフスウィングコーチ]吉田一誉
取材・文/山田ゆかり・スポーツライター
KEY WORD
半月板損傷 meniscus injury
―― 必ずしも手術ではないので、適切な診断を
中嶋耕平・国立スポーツ科学センター、東京大学医学部整形外科客員研究員
投稿
近年、注目されている Dart Trainer をアルペンスキーの現場で使用して
―― 新しいコーチングの方法として
工藤 聡・日本体育大学運動処方研究室、北照高等学校スキー部コーチ
スポーツの仕事/ディレクター スポーツ選手の再雇用支援 田辺栄一
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