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月刊トレーニング・ジャーナル 2014年10月号

月刊トレーニング・ジャーナル
2014年10月号(通巻420号)




特集/実は使える心拍数

 心拍数を測定することによってみえてくることは多くある。それをどのように活用するか。柴田氏にはストレングスコーチの立場から、メニューの効果を最大にする取り組みを伺った。齊藤氏には、パーソナルトレーニングの現場でクライアントの要望に応える指標としての活用についてまとめていただいた。対象が多数でも個々の状態に合わせた指導など、さらなる可能性を両者とも口にした。


1. 今の心拍数を把握して練習
柴田宗範・東京エクセレンスストレングスコーチ

2. 心拍数を最大限に活用する
齊藤邦秀・NESTA JAPAN副代表、Wellness Sports代表取締役




連載

●臨床スポーツ鍼灸研究会──4
スポーツ選手を支える知識と技術
金子泰久・呉竹学園東洋医学臨床研究所所長補佐
泉 重樹・法政大学スポーツ健康学部准教授
櫻庭 陽・筑波技術大学保健科学部附属東西医学統合医療センター准教授

●コンディショニング Tips──15
スピードトレーニング
大塚 潔・ヤマハ発動機ジュビロコンディショニングコーチ

●クロスオーバートーク──7
ストレングストレーニング時のフォームと速度について、どのように考えますか
・安全性と効果、効率を考えてフォームと速度を指導
 河森直紀・国立スポーツ科学センタートレーニング指導員
・フォームを獲得後、重量と速度を高める努力を
 甲谷洋祐・全日本女子バレーボールS & C コーチ、バイタルストレングス

●身体言葉(からだことば)に学ぶ知恵──59
大口を叩く
辻田浩志・腰痛館代表

●スポーツ医科学トピックス──49
女性と男性のトレーニングプログラム
川田茂雄・帝京大学医療技術学部講師、早稲田大学スポーツ科学未来研究所招聘研究員

●メールで語る井戸端会議——子育てと仕事──79
夏休みの宿題で考えたこと
桜井(寅嶋)静香・北海道教育大学特任准教授
伊藤句里子・東京有明医療大学非常勤講師、アスレティックトレーナー


【その他の連載】
●ある一日/お互いの研鑽をクライアントの結果へつなげる 岡真里衣(パーソナルトレーナー)
●ON THE SPOT/現場から
●話題の新刊

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