[完売] 2015年5月15日発売 定価700円+税 ◇B5判 98頁 無線綴じ 本文12級横組 特集/推定・推測の威力 村永氏には、身体が生活の中で対応できるかを推定・推測するツールとしての立ち上がりテストの活用について伺った。海東氏はトレーナーと選手、トレーナー同士で推測を共有する際にスマートデバイスを用いているという。また友金氏は、12分間走から個々のペースやトレーニング量の目安を導き出す取り組みを行っている。いずれも簡易なツールからさまざまな情報をすくい上げている。 1 立ち上がりテストという推定ツール 村永信吾・亀田メディカルセンター、理学療法士 2 動画を利用した推定・推測とその共有 ──何が原因でその動作が起きているか 海東 翼・はたスポーツ整形クリニック、日体協AT、鍼灸師 3 12分間走距離からマラソン記録を予測する 友金明香・大阪体育大学体育学部講師 ■修正とお詫び 特集3の25ページにおいて、図2とするグラフが掲載されておりませんでした。大変申し訳ありません。 ![]() | ||
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傷害調査でわかること──5 システムづくりへの取り組み 砂川憲彦・帝京平成大学准教授 臨床スポーツ鍼灸研究会──12 下肢のスポーツ障害 ──運動連鎖を応用した実践的アプローチ 3 近藤 宏・筑波技術大学保健科学部保健学科鍼灸学専攻 助教 連載 コンディショニング施設づくりへの挑戦(2)──3 ハードウェア・ソフトウェアの準備 田村耕一郎・広瀬医院リハビリテーション部理学療法士、Conditioning Station FINE トレーナー、日体協AT 廣瀬秀史・広瀬医院院長、Conditioning Station FINE アドバイザー コンディショニング Tips──23 ピリオダイゼーションを考えるために知っておくべき理論と用語 ──戦略的なコンディショニングを実現するために 大塚 潔・ヤマハ発動機ジュビロコンディショニングコーチ 身体言葉(からだことば)に学ぶ知恵──67 眼光紙背に徹する 辻田浩志・腰痛館代表 スポーツ医科学トピックス──57 筋コンディショニングの年内変動 川田茂雄・帝京大学医療技術学部講師、早稲田大学スポーツ科学未来研究所招聘研究員 メールで語る井戸端会議——子育てと仕事──87 PTAの役員を引き受ける 桜井(寅嶋)静香・北海道教育大学特任准教授 伊藤句里子・東京有明医療大学非常勤講師、アスレティックトレーナー 投稿 スポーツにおける哲学の重要性について 天野貴昭・トータルトレーニング&コンディショニングラボ/エアグランド代表、トレーニングコンダクター、鍼灸マッサージ師 ある一日/ウィルチェアラグビーとは ON THE SPOT /現場から 資格取得関連講習会 話題の新刊/板井美浩・自治医科大学医学部保健体育研究室教授 TJ FORUM TJNN:Training Journal News Network SEMINAR CALENDAR/セミナー案内 FROM EDITORS/編集室から 定期購読のご案内 |