月刊トレーニング・ジャーナル 2018年2月号
月刊トレーニング・ジャーナル
2018年2月号(通巻460号)
特集/プログラムの組み立て方
佐々木氏には交流分析の考え方を活用した、そのクライアントにとってやる気が出るプログラムの組み立てや声掛けについて伺った。安澤氏にはリスク管理を始めとした心臓リハビリテーションでの経験とトレーナーの役割を紹介いただいた。そして織田氏には、幼児を対象とした運動指導における、コミュニケーションや段階的なメニュー作成の工夫をお話しいただいた。
1. クライアントのタイプに合わせたトレーニングの構成
佐々木智史・パーソナルトレーナー、NSCA-CPT
2. 心臓リハビリテーションのプログラム
安澤佳樹・パーソナルトレーナー
3. 幼児向け運動プログラムの組み立て
織田修輔・大阪ハイテクノロジー専門学校スポーツ科学科副学科長
連載 指導者がぶつかる壁 4
現場とエビデンスの乖離
久保孝史・早稲田大学大学院博士後期課程在籍中
連載 続・障害者スポーツのサポート 5
知的障害者バスケットボール
船引達朗・医療法人社団おると会 浜脇整形外科病院、広島市選抜知的障がい者バスケットボールチームトレーナー、理学療法士(運動器認定)、JPSAAT、日体協AT
連載 12
スポーツ医学検定練習問題
連載 トレーニング日誌(ベンチプレス競技) 16
マイナスを削ぎ落とす
木下進人・神戸大学RAVENSおよび立命館宇治高校PANTHERS ストレングスコーチ
資格取得関連講習会
連載 臨床スポーツ鍼灸研究会 42
コリジョンスポーツにおける腰痛、頚部痛に対する鍼治療の実際 4
藤本英樹・東京有明医療大学保健医療学部鍼灸学科 助教
連載 スポーツ選手のためのリハビリテーションを考える 19
ベイズ統計(ベイジアンアプローチ)とは何か(3)
小林秀紹・札幌国際大学スポーツ人間学部、CSCS、JATI-AATI、博士(学術)
越田専太郎・了徳寺大学健康科学部、ATC、CSCS、日本体育協会公認アスレティックトレーナー、博士(保健学)
身体言葉(からだことば)に学ぶ知恵 99
大目に見る
辻田浩志・腰痛館代表
スポーツ医科学トピックス 89
スポーツ選手と節制
──タバコ編(2)
川田茂雄・帝京大学医療技術学部講師
メールで語る井戸端会議——子育てと仕事 119
インフルエンザの謎
桜井(寅嶋)静香・北海道教育大学特任准教授
伊藤句里子・東京有明医療大学非常勤講師、アスレティックトレーナー
読者プレゼント
ある一日/マラソンと部活動のサポート 澤野啓祐(アスレティックトレーナー)
ON THE SPOT /現場から
資格取得関連講習会
話題の新刊/板井美浩・自治医科大学医学部保健体育研究室教授
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