月刊トレーニング・ジャーナル 2018年11月号
月刊トレーニング・ジャーナル
2018年11月号(通巻469号)
October Special
特集/スポーツ現場における目標設定
齋藤隆行氏にはワットバイクを用いた測定・負荷設定と、それを選手に納得してもらうための講習の重要性を伺った。齋藤祐一氏には、学校現場における目標設定として段階表の活用と、「見取り」をはじめ教師(指導者)側のあり方をお話しいただいた。そしてLIGHTz の乙部氏・千葉氏・國井氏には、製造業でのKPI の解説と、そのスポーツ現場への応用例を豊富にご紹介いただいた。
1. ワットバイクを用いたトレーニング処方
齋藤隆行・国立スポーツ科学センター トレーニング指導員
2. 体育科教育における目標設定
── 子どもの目標と教師の見取り
齋藤祐一・東京学芸大学附属高等学校保健体育科教諭
3. 生産現場およびスポーツ現場における目標設定
── KPIとモニタリング、フェンシング競技サポートでの事例
乙部信吾・株式会社LIGHTz代表取締役
國井佳奈子・株式会社LIGHTz
千葉洋平・株式会社LIGHTz
連載 エッセイ・動き続ける 8
最大の教訓
森下 茂・拓殖大学ラグビー部トレーニングコーチ
連載 スポーツ選手のためのリハビリテーションを考える 24
足関節捻挫の予防に向けて(2)
佐藤正裕・八王子スポーツ整形外科リハビリテーションセンター統括、MS、理学療法士、日本スポーツ協会アスレティックトレーナー
小林 匠・北海道千歳リハビリテーション大学健康科学部教授、Ph. D、理学療法士
連載 パフォーマンス向上を目指したアスリートのモニタリング 4
GPSを用いた運動のモニタリング
関口泰樹・Associate Director of Athlete Performance and Safety,
Korey Stringer Institute, Department of Kinesiology, University of Connecticut, USA
連載 21
スポーツ医学検定練習問題
連載 トレーニング日誌(ベンチプレス競技) 25
強くなるための条件
木下進人・ストレングス&コンディショニングコーチ
資格取得関連講習会
連載 臨床スポーツ鍼灸研究会 51
鍼灸×コンディショニング
── 最良のパフォーマンスを発揮させるために鍼灸ができること 3
吉田行宏・明治国際医療大学鍼灸学部はり・きゅう学講座 助教
身体言葉(からだことば)に学ぶ知恵 108
起死回生
辻田浩志・腰痛館代表
スポーツ医科学トピックス 98
大気汚染と運動(2)
川田茂雄・帝京大学医療技術学部講師
メールで語る井戸端会議——子育てと仕事 128
地震と停電を経験して
桜井(寅嶋)静香・北海道教育大学准教授
伊藤句里子・東京有明医療大学非常勤講師、アスレティックトレーナー
ある一日/データを用いて、主観と客観を合わせていく 服部哲也(アスレティックトレーナー、トレーニング指導者)
ON THE SPOT /現場から
資格取得関連講習会
話題の新刊/山根太治・日体協AT、鍼灸師
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