月刊トレーニング・ジャーナル 2020年3月号
月刊トレーニング・ジャーナル
2020年3月号(通巻485号)
March Special
特集/トレーニングにおけるパワー測定
浦中氏にはランニングにおけるリアルタイムでのパワー測定を指標としてどう活用するか、その可能性を伺った。阪本氏・佐藤氏には速度を測るPUSHを取り入れ、ウェイトトレーニングの負荷やケガからの復帰などを判断する一要素とする取り組みを聞いた。そして小池氏には、KEISERを用いて発揮されるパワーを可視化し、パフォーマンスにつなげる考え方をお話しいただいた。
1. パワーの測定をランニングで活用
浦中宏典・ストレッチサポート代表
2. 大学のトレーニング施設でパワー測定を導入する意義
── PUSHを用いたトレーニング
阪本将輝・追手門学院大学トレーニングセンター(追fit)チーフアスレティックトレーナー
佐藤哲史・追手門学院大学トレーニングセンター(追fit)コーディネーター、株式会社Sports Multiply代表取締役
3. パワーを測定しながら行うトレーニング
── 「カイザー」の活用
小池 博・株式会社スポーツプログラムスゼネラルマネージャー、カイザーフィットネスディレクター
今回は連載「スポーツと脳振盪」は休載となります。
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連載 ニチバン×JFA「SOCCER MEDICAL CAMP」 3
FIFAワールドカップでのコンディショニング
── ATの立場から
前田 弘・公益財団法人日本サッカー協会アスレティックトレーナー
連載 スポーツパフォーマンス分析への招待 3
特別企画「ワールドカップベスト8進出を支えたパフォーマンス分析」
── ラグビー日本代表アナリスト浜野俊平氏インタビュー
橘 肇・橘図書教材、スポーツパフォーマンス分析アドバイザー
監修/中川 昭・筑波大学体育系教授、日本コーチング学会会長
連載 投球障害からの復帰と再受傷予防 10
キャッチボール再開にあたって
牛島詳力・ATC、MS、柔道整復師
連載 初めての骨折 13 最終回
無知との遭遇
沓脱正計・くつぬぎ手技治療院、手技療法の寺子屋主宰、あん摩マッサージ指圧師、修士(教育学)、認定心理士
連載 トレーニング指導に求められるコーチング戦略 14
競技選手に対するトレーニング指導
── ボディビル、パワーリフティング競技を通じて
佐名木宗貴・関西大学カイザーズ ハイパフォーマンスコーディネーター
岡野憲一・帝京平成大学現代ライフ学部 講師、博士(コーチング学)
連載 臨床スポーツ鍼灸研究会 65
スポーツ傷害における腰痛の診方 1
松下美穂・森ノ宮医療学園専門学校
連載 37
スポーツ医学検定練習問題
連載 エッセイ・動き続ける 24
Being
森下 茂・拓殖大学ラグビー部トレーニングコーチ
連載 トレーニング日誌(ベンチプレス競技) 41
新たな刺激を求めて
木下進人・ストレングス&コンディショニングコーチ
身体言葉(からだことば)に学ぶ知恵 124
刎(ふんけい)頸の交わり
辻田浩志・腰痛館代表
スポーツ医科学トピックス 114
水を飲めば痩せるのか?
川田茂雄・帝京大学医療技術学部准教授
メールで語る井戸端会議——子育てと仕事 144
自分の時間を持てない日々の中で
桜井(寅嶋)静香・北海道教育大学准教授
伊藤句里子・東京有明医療大学非常勤講師、アスレティックトレーナー
ある一日/五感を鍛え、五感を整えるジム 阿久津洋介(コンディショニングジム運営)
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