月刊トレーニング・ジャーナル 2022年4月号
月刊トレーニング・ジャーナル
2022年4月号(通巻510号)
April Special
特集/競技ごとのトレーニング選択
三宅氏には、高齢者のトレーニングから、大学のトレーナールームでの活動まで伺った。競技特性は最低限を押さえて、あとは個々と話し、身体を触りながらピラミッドを積み上げていっている。石川氏には、サッカーのトレーニングについて、日本の練習と海外の練習の特徴、また日本のチームでの指導の過去と現在の変化などを紹介いただいた。トレーナーとして競技レベルや外的環境なども考慮してメニューを決めているという。
1. トレーニングの本質を伝え、1 つ 1 つ積み上げる
三宅一正・株式会社三宅スポーツマッサージ代表、日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー、専修大学体育会強化部トレーナー
2. 海外と日本のサッカーの現場から
石川 翔・ストレングス&コンディショニングコーチ、トレーナー
今月号では、スペシャルレポートとして、サッカー指導者として学んだドイツでの経験を踏まえ、指導者としてのあり方や学びについて山本氏にお聞きしている。
連載 エッセイ・動き続ける 49
関係性の構築
森下 茂・School of movement認定マスターコーチ、流通経済大学ラグビー部ムーブメントコーチ
連載 ジャンプトレーニングの基礎と応用 5
殿部・ハムストリングスのアクティベーション
熊野陽人・博士(体育学)、関西福祉大学社会福祉学部専任講師、同大学陸上競技部コーチ
連載 マラソン愛好者のためのトレーニング戦略 6
目標タイムに合わせたマラソントレーニングの考え方
森 寿仁・兵庫県立大学環境人間学部
special report
サッカー指導における日本とドイツの違い
── ドイツ留学の経験から感じる指導者像について
山本 大・日本大学スポーツ科学部、JFA公認A級ジェネラルコーチ、言語技術講師
連載 エビデンスに基づく競歩のトレーニング&コーチング-U18からマスターズまで- 22
トレーニング・コーチングのマネジメント: 他種目・他競技への応用
三浦康二・明治大学競走部競歩コーチ、JSPO公認陸上競技コーチ、World Athletics Level I(Kids & Youth)Coach Lecturer
坂井優友・明治大学競走部トレーナー、健康運動指導士、整体サロン『switchon-body』代表
連載 実践・スポーツパフォーマンス分析 4
スポーツ分析コーチという仕事
── 自ら成長するアスリートを育成
橘 肇・橘図書教材、スポーツパフォーマンス分析アドバイザー
監修/中川 昭・筑波大学名誉教授、日本コーチング学会会長
身体言葉(からだことば)に学ぶ知恵 149
手練れ
辻田浩志・腰痛館代表
資格取得関連講習会
メールで語る井戸端会議——子育てと仕事 169
引っ越しに向けて、それぞれの準備
桜井(寅嶋)静香・北海道教育大学准教授
伊藤句里子・東京有明医療大学非常勤講師、アスレティックトレーナー
スポーツ医科学トピックス 139
時短トレーニングへのヒント(2)
川田茂雄・帝京大学医療技術学部准教授
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