月刊トレーニング・ジャーナル 2024年8月号
月刊トレーニング・ジャーナル
2024年8月号(通巻538号)
August Special
特集/選択肢と主体性
トレーニングを実施する際に、選手はその意図や意味を知らずにただやるということもあれば、トレーニングによってもたらされる結果や目的を知った上で行う選手もいるだろう。何かを選択するとき、その選択そのものが
選手の自主性を育む機会になり得る。今回は高校生や大学生に対してトレーニング指導を行う塩多氏に、選択肢を示すことについての研究結果とともにどのような姿勢で選手と向き合っているかをお聞きしている。
1. 選択肢を示す際に気をつけていること
── 選手が選択するための情報を提供
塩多雅矢・部活体塾 代表、東京学芸大学 特任教員、理学療法士
身体言葉(からだことば)に学ぶ知恵 177
ケガの功名
辻田浩志・腰痛館代表
ON THE SPOT/現場から
寄稿 追悼エッセイ
歩き、食べ、生きる悦び:石井直方先生を偲んで
山内潤一郎・東京都立大学、探求人[散歩と読書]
連載 年齢40歳、身長173cm、ダンクシュートへの挑戦──4
年齢による限界とは?
藤本千晶・フリーランストレーニングコーチ・CSCS, MS, NSCAジャパン北関東アシスタントエリアディレクター
連載 イラストエッセイ 明日を描く 3
ガチ勢じゃなくても、ウェイトトレーニングしようよ
今中祐子・デザイナー、看護師、米国公認アスレティックトレーナー(ATC)
連載 小説 The Colours of a Flame ──天野川高校ラグビー部の奮闘──4
第4章 変化
著:矢嶋寧汰(やじま ねいた)
スポーツ医科学トピックス 167
身につけるものとコンディショニング
川田茂雄・帝京大学医療技術学部准教授
資格取得関連講習会
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