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月刊トレーニング・ジャーナル2022年1月号
月刊トレーニング・ジャーナル2022年1月号
月刊スポーツメディスン219号
月刊トレーニング・ジャーナル 2008年3月号
月刊トレーニング・ジャーナル
2008年3月号(通巻341号)
特集/疲労といかにうまくつきあうか
練習すれば当然に疲労が起こる。そうであれば、いかにうまくつきあっていくかが大切になってくる。まず後藤一成氏に、トレーニングの種類や順番によって、その効果に差が出ていることを明らかにしていただいた。そして身近な話題としてシャワーを浴びるのと、湯船につかるのとではどちらが好ましいのかについて実験した松井健一氏にお聞きした。疲労回復には栄養と休養をきちんとすることが大切だが、睡眠における問題については、内田直氏に、そして、どのように栄養を考えたらよいのかについて松島佳子氏にインタビューしている。
1.順番に配慮して、同じ疲労感でもより高い効果を
後藤一成・日本学術振興会特別研究員、東京大学大学院総合文化研究科、Bispebjerg Hospital, Denmark
2.シャワーのみよりお風呂につかろう
松井健一・千葉県スポーツ科学センター
3.スポーツ選手の睡眠における問題
内田 直・早稲田大学スポーツ科学学術院教授、精神科医
4.栄養面から疲労へアプローチできるか
松島佳子・管理栄養士
新連載 アスレティックトレーナー活動における臨床教育 1
尽くすとはどういうことか①
藤井 均・浜松大学講師
Progressing WORLD 競技力向上のスポーツ情報戦略
JISS スポーツ情報研究部
トップアスリートの身体感覚 17
陸上競技棒高跳び 澤野大地(ニシ・スポーツ)
KEY WORD
力積と運動量 inpulse and momentum
――力をどのように発揮するかを考える手がかり
湯田 淳・日本女子体育大学講師
データで見るプロ野球選手の身体的特性 4
日本人プロ野球選手の生まれ月の特徴(1950 〜 2007年)
中山悌一・立命館大学客員研究員
トレーニングプログラムを考える 9
シーズンをどう評価するか
小平健太郎・東京工業大学アメリカンフットボール部ストレングスコーチ
新田博昭・サントリーサンゴリアス ストレングスコーチ
伊藤良彦・NECブルーロケッツ ストレングス&コンディショニングコーチ
新連載 メールで語る井戸端会議──子育てと仕事 1
自己紹介、仕事に対する志
桜井静香・パーソナルトレーナー、健康運動指導士
伊藤句里子・アスレティックトレーナー
指導者に学ぶ──勝利の哲学と人づくり 14
堀井哲也 JR東日本野球部監督
取材・文/能勢康史
協力/スポーツサポート機構(SSO)
共鳴できるコンディショニングプログラムづくり 12
自分を知り、学んでいくために
――評価段階におけるデータ収集の重要性
南川哲人・立命館大学ストレングス&コンディショニングコーチ、日本トレーニング指導者協会(JATI)近畿支部スタッフ、 JATI認定トレーニング指導者
海外スポーツ医科学情報──オーストラリア・パースからの便り 21
アメリカとオーストラリアでの仕事の違い
堀 成宏・Western Australian Institute of Sport アシスタントストレングスコーチ、PhD
ある一日/スポーツに関する研究をスポーツの現場へ 岩見雅人 大学院生(博士課程)
ON THE SPOT/現場から
話題の新刊/本とビデオの紹介 書評:山根太治
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